「BOYS II PLANET(ボイプラ2)」は、2025年7月17日からMnetで放送中のグローバルサバイバル番組です。
練習生がデビューを懸けて挑む舞台で、多くの視聴者の注目を集めています。
その中でも、元WEiメンバーのキム・ジュンソ(2001年11月20日生まれ、OUIエンターテインメント所属)は、確かな実力とリーダーシップで話題になる一方、複数の炎上騒動に巻き込まれてきました。
特に、2025年9月11日放送の「デビューコンセプトバトル」で記録したチーム内最低得点(790点)は、新たな火種となり、Mnetの編集や公平性に疑問を抱く声を加速させています。
この記事では、ジュンソの炎上経緯を時系列で整理し、真相や影響を詳しく解説します。
活動中断とボイプラ2参戦による初の炎上(2025年5月9日~5月10日)
まずは、ジュンソが活動中断から番組参加を決断したタイミングで発生した最初の炎上についてです。
経緯
2025年5月9日、OUIエンターテインメントは「キム・ジュンソが個人的理由でWEiの活動を一時中断」と発表(Soompi)。
ところが翌5月10日にはMnetが「ボイプラ2出演」を公表(tenasia.com)。
これが「グループを裏切った」「ファンを軽視した」と受け止められ、Xでは#ジュンソ離脱がトレンド入り(@mintea1120、2025年5月10日)。
WEiファン(特にヨハン推し)から批判が集中し、解散や脱退説まで飛び交いました。
番組内での出来事
初回放送(2025年7月17日)で、ジュンソはKグループ1スターとして「HOLA SOLAR」を披露。
リーダーシップと安定した歌唱力が評価され、チッケム動画は36万回再生を記録(oshi-2.com)。
インタビューでは「全てのステージを最後のつもりで挑む」と語り、真剣さを強調。
また、WEiのヨハンが「デビューできたら応援する」とXで投稿(2025年9月1日)、話題になりました。
影響と真相
- 第1回生存者発表(2025年8月14日)で4位にランクイン(studentwalker.com)
- 事務所は「健康とキャリア選択」と釈明するも、詳細不明で憶測を呼ぶ
- WEiファンの一部は離脱し、応援を拒否
- 背景には2024年のカムバック失敗が影響した可能性
光復節の日本語使用と熱愛疑惑(2025年8月15日~8月20日)
光復節と重なる時期に、過去の行動やプライベート写真が掘り返され、炎上が再燃しました。
経緯
- 2025年8月15日:過去のインスタライブ(2024年8月)で日本語使用 →「歴史的意義を無視」と批判(@kpopalerts)
- 2025年8月18日:女性とのツーショット写真が流出 → 熱愛疑惑
- 2025年8月20日:本人が「友人との食事」と釈明し謝罪
番組内での出来事
第5話(2025年8月14日)でリーダーシップを発揮しましたが、疑惑により「応援しづらい」との声がXで拡散。
一方、第7話(8月28日)ポジションバトルでは安定した歌唱を披露し、ヒョリンから「感情表現が深い」と評価(ORICON NEWS)。
影響と真相
- 第2回生存者発表(2025年9月4日)で8位に後退(Soompi)
- 日本や英語圏ファンは「過剰反応」と擁護
- 写真は友人との食事と判明、炎上はタイミングの悪さが原因
ドンギュへの振付依頼と悪編疑惑(2025年8月9日~9月4日)
続いて話題になったのは「ドンギュに振付を押し付けた」とする悪編疑惑です。
経緯
- 2025年8月9日:Xで「振付を押し付けた」との投稿拡散(@seodungii)
- 2025年8月21日:第6話で振付をドンギュに依頼する場面が放送され「責任放棄」と批判
- 2025年8月28日:本人がSNSで釈明「チーム成長を考えた選択」
番組内での出来事
第7話(2025年8月28日)で、ジュンソ率いる1スターがオールスターに勝利。
ドンギュとの連携が評価され「リーダーシップ最高」との擁護がXで拡大。
影響と真相
- 順位は8位→5位に回復(2025年9月4日)
- 編集が断片的に切り取り「厳しい印象」を強調した可能性
- 実際はドンギュのアイデアを尊重しチーム全体を引き上げた
BLドラマ出演によるイメージギャップ(2025年2月27日~9月継続)
ジュンソは俳優活動でも注目を集めていますが、その選択が一部で炎上の要因となりました。
経緯
- 2025年2月27日:主演BLドラマ「秘密の間柄」(FOD)が公開
- 国際ファンから高評価 → TikTok50万回再生
- 韓国保守層から「清純イメージに反する」と批判
番組内での出来事
第8話(2025年9月4日)で「BLドラマの経験が感情表現に活きた」とマスターに高評価(thefirsttimes.jp)。
影響と真相
- 韓国票は一部減少
- 国際ファンは「多才な魅力」と支持
- 俳優活動が表現力を高めたが、保守的なアイドル文化とギャップが生じた
マサトへの厳しいアドバイスと悪編議論(2025年8月20日~9月6日)
マサトに対する発言も切り取られ、炎上の一因となりました。
経緯
- 2025年8月20日:第6話予告で「ドンギュにポジションを取られる」とアドバイス → 高圧的と批判
- 2025年8月27日:同級生が「ジュンソは優しい」と擁護(46kビュー)
- 2025年9月6日:マサト本人が「感謝している」と発言し炎上収束
番組内での出来事
第6話でマサトがアドバイスを受けて改善し、チーム勝利に貢献。
第9話(2025年9月11日)ではマサトにキリングパートを投票し、ケミ「ジュマサ」が人気化。
影響と真相
- 順位は5位安定(2025年9月4日)
- 編集で厳しさを誇張 → ビハインド映像で優しさが判明し擁護優勢
デビューコンセプトバトルでの低得点問題(2025年9月11日~現在)
最新の炎上は「デビューコンセプトバトル」での低得点です。
経緯
- 9月11日:ジュンソの所属チーム「MAIN DISH」がオリジナル曲を披露
- 観覧者投票で790点(チーム内最低、全体2位の低得点)
- 「不当な評価」とXで炎上、関連投稿は約5万ビュー
番組内での出来事
練習では振付や助言で貢献。
しかし本番ではソロパートが短く、カメラワークでも不利。
影響と真相
- 順位低下の懸念あり(第3回発表は2025年9月18日予定)
- 原因は編集によるパート短縮と主観的投票
- 国際ファンが「#KIMJUNSEO」で投票呼びかけ中
総合的な影響と今後の展望
ここまでの炎上をまとめると、ジュンソは短期間で複数の試練に直面してきました。
- 活動中断(5月)
- 日本語使用・熱愛疑惑(8月)
- ドンギュ振付問題・悪編(8~9月)
- BLドラマ出演(2月~9月)
- マサトへのアドバイス(8月~9月)
- 低得点問題(9月11日~)
順位推移は4位(2025年8月14日)→8位(2025年9月4日)→5位(2025年9月4日)と上下。
2025年9月13日現在、ファイナル(2025年9月25日)でのデビュー圏内入りは不透明です。
国際ファンの熱い支持が追い風となる一方、韓国票の減少が課題。
炎上の根底には、Mnetの編集や投票システムの不透明さがあると見られます。
まとめ ジュンソの試練とファンへのメッセージ
キム・ジュンソは、ボイプラ2で実力とリーダーシップを示しながらも、炎上や悪編に苦しんできました。
特に9月11日の低得点問題は、編集と過去の騒動が重なった結果です。
しかし、マサトやドンギュとのケミ、そして国際ファンの強力な支持は彼の大きな武器。
ファイナル(9月25日)に向けて、ファン投票が運命を左右するでしょう。
Xの「#KIMJUNSEO」を活用し、逆転劇を応援しましょう。
注意:X投稿やウェブ記事にはデマを含む可能性があります。最新情報はMnet公式やキム・ジュンソ本人のSNS(@kimjunseo_official)をご確認ください。