ジェジュン事務所iNKODEから新グループ誕生へ!ボイプラ2出身メンバー参加は?

ジェジュン事務所iNKODEから新グループ誕生へ!ボイプラ2出身メンバー参加は? BOYS ll PLANET

2025年10月、「BOYS II PLANET(ボイプラ2)」の脱落組がジェジュンの事務所に合流したというニュースが大きな話題を呼んでいます。

ジェジュンが代表を務めるiNKODE(インコード)は、2024年にガールズグループ「SAY MY NAME」を成功させたことでプロデュース力が注目されており、次に手掛けるのはボーイズグループのデビューだといわれています。

さらに、その新グループにボイプラ2出身メンバーが複数含まれる可能性が浮上し、SNSでは「期待」と「複雑な感情」が入り混じった声が上がっています。

この記事では、ジェジュンの事務所iNKODEの動きと、新グループの構想、そしてファンの反応までを最新情報をもとに徹底整理します。

ジェジュンが動いた!iNKODEの新グループ計画とは?

ボイプラ2終了からわずか数週間後、ジェジュンの新ボーイズグループ計画が本格的に動き出しました。

ここでは、その経緯とこれまでの発言を時系列で整理します。

2024年10月:SAY MY NAME誕生でプロデュース力を証明

2024年10月16日、ジェジュンが初めて手掛けたガールズグループ「SAY MY NAME」がデビューしました。

このグループは高いビジュアルと安定したパフォーマンスでデビュー直後から注目を集め、韓国だけでなく日本・香港でもファンイベントを開催しました。

ジェジュンはデビュー後、2024年のインタビューで「次はボーイズグループを準備中」とコメントしており、すでに内部で候補生を選抜していたことが示唆されています。

2025年10月:「次はボーイズグループ」と発言

2025年10月6日放送のウェブ番組「コ・ソヨンのポップストラン」で、「今年の下半期に計画はある?」と聞かれて、ジェジュンは「ボーイズグループは来年1月にデビューする。12月には事前に公開しようと思っている」と明言しました。

ファンの間で「インコードのちいかわでデビュー?」と一気に話題に。

X(旧Twitter)では「#ジェジュン新グループ」「#iNKODEBOYZ」などのハッシュタグが急上昇。

ティザー映像が年末に公開されるという情報も出ており、デビューまでのカウントダウンが始まっています。

2026年デビューを目指す?ティザー公開の予定も

ジェジュン本人の発言によると、2025年12月にプレデビューティザーを公開予定とのことです。

その中でメンバーの一部が初公開される可能性が高く、すでに練習生たちは合宿トレーニング中とも言われています。

ファンの間では「脱落組の再挑戦」「iNKODEの次世代ボーイズ」などの言葉が飛び交い、ALD1(アルファドライブワン)と並ぶ2026年の注目新人候補として期待が高まっています。

SAY MY NAMEがデビュー前の2024年10月5.6日に幕張にてお披露目されているため、2025年12月に日本でお披露目会があるのでは?と期待されています!

iNKODEとは?ジェジュンが率いる新事務所の特徴

ジェジュンの事務所「iNKODE」は、2023年5月に設立された新興エンターテインメント会社です。

ここでは、iNKODEの成り立ちや理念を整理し、どのような方向性でアーティストを育てているのかを見ていきます。

設立の経緯と代表メンバー(ジェジュン&ノ・ヒョンテ)

iNKODEは、元CUBEエンターテインメント副社長のノ・ヒョンテ代表と、東方神起・JYJとして活動したキム・ジェジュンが共同で設立しました。

ジェジュンがCSO(最高戦略責任者)を務め、自身のアーティスト経験を活かしながら練習生の育成からデビュー戦略までを直接監修しています。

SAY MY NAMEで見せたグローバル戦略

SAY MY NAMEの成功で証明されたのが、グローバル志向のプロデュース力です。

デビュー前からSNSマーケティングを重視し、TikTok・YouTubeでファン層を拡大。

日本法人のスタッフが関わることで、韓国発×日本展開のハイブリッド運営を実現しています。

そのため次のボーイズグループも、日・中・韓混成メンバー構成になる可能性が高いと見られています。

▼日本プロ野球の始球式にも参加

日本法人の設立と日韓連携の強化

2024年には「株式会社iNKODE JAPAN」を設立。

日本での活動拠点やファンイベントを積極的に展開できるようになりました。

これにより、SAY MY NAMEの日本プロモーションはもちろん、次のボーイズグループも日本同時デビューの可能性が高まっています。

ボイプラ2出身メンバーも?移籍が話題になった理由

ボイプラ2出演者のうち、中国出身の2名がiNKODEの練習生アカウントに登場したことでSNSが騒然としました。

ここでは、具体的なメンバー名とファンの反応を整理します。

スン・ジアヤン&ポン・ジンユーがiNKODE所属に

2025年10月2日、iNKODEの公式練習生アカウントにスン・ジアヤンポン・ジンユーが登場。

動画内で2人が「Hi~」と声を合わせる姿が公開され、「iNKODEに移籍したの?」「再デビュー確定?」と話題になりました。

その後、スポーツソウルが「専属契約を締結」と報じたことで、正式にiNKODE所属と判明しました。

他の練習生(マサト・ジュニル・仙)の動きも注目

同じくボイプラ2で人気だったマサト、ジュニル、仙(セン)もiNKODE練習生アカウントに登場しています。

特にマサトは「ジェジュンが直接声をかけた」という噂もあり、「iNKODE新グループに合流するのでは?」という予想がX上で拡散されています。

非公開練習生もいる可能性があるため、韓国3or4人、日2人、中2or3人ぐらいの割合ではと言われています。

▼SNS上で新グループのメンバー予想がされています。

移籍と新グループ ファンの反応と賛否の声

ファンの反応は二極化しています。

「才能が埋もれなくて嬉しい!」という肯定派の声がある一方で、「ボイプラでデビューできなかったのにすぐ次のグループ?」「ALD1と競合しないでほしい」という複雑な意見もあります。

ただし、多くのファンが「再挑戦のチャンスを応援したい」と述べており、“脱落=終わり”ではない流れを作った功績として評価する声も目立ちます。

ALD1との関係は?ファンが複雑な心境を抱く理由

ALD1(アルファドライブワン)は、ボイプラ2の最終デビューメンバーで構成されたグループです。

しかし、iNKODEが新グループを準備していると発表したことで、ファンの心境は一気に複雑になりました。

デビュー時期の近さによる“比較構図”

ALD1は2025年9月25日のボイプラ2ファイナルの投票でデビューメンバーが決まったばかりで、デビュー時期も2026年1月頃と言われています。

インコードの新グループが登場するとファン層の重なりが起こる可能性があります。

特にマサトや仙など、ALD1と共演経験のあるメンバーが多く、「同時期デビューで比較されそう」という懸念も。

「ボイプラ2出身」ブランドの重なり

両グループとも「ボイプラ2出身者」が中心という点で注目されます。

そのため一部ファンは「ALD1がせっかく苦労して勝ち取ったデビューなのに…」と心配する声も。

ただ、ジェジュン自身は「才能を活かしたい」と語っており、番組出身という共通点がむしろ次世代K-POPの架け橋になる可能性もあります。

ファンの声:「嬉しいけど複雑」「競合しないでほしい」

SNSでは、以下のような声が多く見られます。

  • 「ボイプラ2の子たちが再び舞台に立てるのは嬉しい」
  • 「でも、ALD1の努力を軽く見られないか不安」
  • 「ファン同士が争わないように、別方向で活動してほしい」

このように、嬉しさと不安が混在する“複雑な応援”が生まれています。

今後の展開は?iNKODEボーイズグループの注目ポイント

新グループのデビュー時期や方向性についてはまだ未確定ですが、複数の報道から共通点が見えてきます。

2025年12月にプレデビュー映像公開予定

年内に公式ティザーが公開される見込みです。

これまでのiNKODE作品の傾向から、映像クオリティやコンセプト作りには大きな期待が寄せられています。

2026年1月デビュー濃厚か?メンバーは6〜8人構成の予想

現時点では「6〜8人構成」の可能性が高く、日・中・韓の多国籍編成となる見方が強いです。

グローバル志向の第5世代ボーイズグループとして注目されています。

ボイプラ2経験者の再挑戦に期待高まる

再デビュー組の存在は、番組ファンにとっても大きな希望です。

SNSでは「再挑戦の舞台をありがとう」「ジェジュンの見る目は確か」とポジティブな声も増えています。

彼らの成長を見守る“セカンドシーズン”として、ファンの注目が集まっています。

まとめ ジェジュンの次の一手がK-POP界をどう動かす?

ジェジュンの事務所iNKODEが準備する新ボーイズグループは、「ボイプラ2の再挑戦組」×「ジェジュンの世界観」という強力な掛け合わせで注目を集めています。

ALD1とは異なる方向性で競い合いながら、2026年のK-POPシーンをリードする存在となる可能性が高いでしょう。

今後のティザー公開やメンバー発表に注目しながら、「iNKODEの次の一手」がどんな形で現れるのかを見守りたいところです。

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